外部は一切工事せず室内側だけで行う断熱改修(予算:100万円)

札幌のお宅は、外壁を張り替えて新しいサイディングになっていたり、屋根の葺き替え・再塗装を1回、2回していて、屋根も壁も劣化がない場合が多いです。また昔のモルタルがしっかりしていて、サイディングを張る必要のない家もあります。

こういった場合でも外壁をはがして工事すると、工事費がかさむだけで、もったいないことになってしまいます。

そこで、外壁や屋根にいっさい手をつけず、室内側からだけで何とか断熱改修ができないか、あったかリフォーム倶楽部の仲間といっしょに約1年がかりで研究し、施工費をシミュレーションし、大工工事の施工性を確認しました。

その結果、
予算100万円、室内側だけで行う断熱改修が誕生しました。※1
ポイントは、通常は屋外側から行う気流止め工事を、室内側から行うことです。



あったかハウス河合建築事務所は、この工法を採用した最初のリフォームを2014年に完成させ、このほど取材が入りました。
オーナーは「つけっぱなしだったストーブを止めて寝ても、朝は暖かい。その上暖房費も安くなった」とよ話しておられます。
施工例は、札幌良い住宅.jpに取材していただきました。こちらをご覧ください。 http://www.iesu.co.jp/ghs/article/20151011152319.html



※1:費用総額は、札幌とその近郊で延床面積120㎡程度の2階建て住宅において、室内側から行う気流止め工事とクロス貼り替え等を行ったケースを試算しています。費用総額の100万円は定額ではありません。詳しくはお問い合わせください。